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こまるな注文来たら
牛の頭骨。ガラスの角。一見すればトーテミックな印象のあるこの作品は、荒々しさと繊細さ、生と死、伝統と素材の革新がぶつかり合うような力強い存在感を放っている。しかし、そこに添えられたタイトルは——「こまるな注文来たら」。観る者の緊張を少しほどいてくれる、不思議なやさしさがある。命の残響と、素材の対話。その間にあるユーモアをも手放さない、作家の誠実な“応答”が、ここに立ち上がっています。
*鳥毛清喜のサインが入ります。
SIZE
H:960 W:440 D:83 重さ:3kg
Editing
Edited in Luminar Neo with advanced color grading and retouching.
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