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バリのまな板から
まな板それは、食材を刻むためだけの存在だったはずが、作家の手を通して、椅子となり、彫刻となり、ユーモアに満ちた“椅子”へと変容した。素材は、バリのまな板と色とりどりのガラス。脚にはころんとしたガラス玉がはめ込まれ、背もたれにもカラフルなアクセントが光る。素朴さと遊び心。重みと軽さ。木とガラス、固いと柔らかい、美術と暮らしの境界線をゆるやかに溶かしていく。
*鳥毛清喜のサインが入ります。
SIZE
H:630 W:380 D:1210 重さ:12kg
Editing
Edited in Capture One with advanced color grading and retouching.
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